スマートフォンやタブレットのセットアップ中にパスワードを入力する必要がなくなり、AppTecによって管理されているデバイスだけがEメールサーバーにアクセスできるようになることを想像してみてください。
これこそが、AppTecのユニバーサル・ゲートウェイが保証するものである。
これは、セキュリティにおいて非常に大きな進歩であり、従業員のモバイル・デバイスの初期設定を強力に簡素化するものである。
一目でわかるメリット
- ユーザーは電子メール・アプリケーションを開き、企業登録認証情報を提供することなく、メッセージを受信する。 パスワードの提出は必要なく、複雑な証明書構造をインストールする必要もない。
- エンドユーザーは自分の企業識別子を変更する。 スマートフォンは実用化する必要がなく、途切れることなく使い続けることができる。
- 敵対者が、パスワードを推測してエンドユーザーのExchangeアカウントにアクセスしようとする。 しかし、この試みは無駄である。というのも、システムは3要素認証によって極めて安全だからである。 この場合、デバイスはハードウェア・トークンの役割を果たす。
- AppTecのEnterprise Mobility Managementで管理されているスマートフォンやタブレットだけが、電子メールサーバーへの接続を確立できます。 さらに、IT部門はゲストリストを定義することもできる。
- ロールアウトの間、モバイルデバイスは最初に隔離され、追加のテストが実行された後、交換管理者はそれらを解放することができます。
その他のオプション実装
アドオン(KERBEROS-authentication)の範囲にもよるが、導入のための労力は半日から1日コンサルティングが必要である。
ライセンス面では、「ユニバーサル・ゲートウェイ」は無料。 ただし、AppTecが実装を請け負う場合にのみ利用可能となる。
詳細はconsulting@apptec360.comまで。
最新のアップデートでは、以下の追加機能がリリースされた:
- 役割ベースのアクセス
- iOS向けURL一括登録
- Apple Configuratorの大量登録
2月のアップデートでは、以下の機能がリリースされます:
- Apple-IDを入力せずにApple Store Appsをインストールする。
- 仕事用アンドロイド
- Windows Mobile 10 機能アップデート
今年前半には以下のような機能が予定されている:
- コンプライアンスとエスカレーション
- Android用カスタムランチャー (Phone Creator)
- チーム・ビューアーによる遠隔操作
- コンテンツフィルター付きセキュアブラウザ、ゲートウェイと連携したイントラネットブラウザ
- Windows 10 ラップトップおよびPCサポート
- OSXサポート